アルプス乙女 矮性

りんごは難しいらしい。姫リンゴで挑戦してみたい。

2023年11月上旬 1年生 わい性台木 接木苗 を購入

以下、管理に必要な部分を編集・加筆して記載。
苗木の購入で、度々お世話になっている苗木部さんから。

開花時期
4月上旬
収穫時期
10月上旬~10月下旬頃
果実の大きさ
小果 30~60g 豊産性あり
甘さ
平均糖度:15度
果実の用途
生食、果実酒、ジャム、お菓子、りんご飴
結果年数
2~5年
自家結実性
1本でなる。(S遺伝子型:S1S9 花粉は多く、ふじ以外の品種の受粉樹にも向く。)
推奨受粉樹
メイポール、王林、さんさ、つがる、もりのかがやき、きたろう、メイポール、世界一、秋映、ぐんま名月、紅玉、きたろう、こうたろう、シナノゴールド、ルビースイートなど
最終樹高
地植え:2m ~ 5m(落葉高木)
最終葉張り
2m ~ 5m 半開帳性
成長の早さ
普通 (40cm/年)
育てやすさ
日照条件:日なた、
豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性強い
耐病害虫性
耐病性:普通につく 害虫:普通につく
芽吹き時期
4月下旬

植え方・用土

秋~梅雨位までに植え付ける。開花期が早いので秋植えがおすすめ。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植える。水はけと通気性の良い肥沃な土を好む。日当たりの良い場所に浅く植える。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与える。
梅雨以降に植え付けする場合は水やりを忘れずに。
YD苗では、1mくらいの植え付け間隔で大丈夫。通常台木では仕立て方にもよる。自然樹形で剪定をしないで大きく育てても良い場合は間隔を4~5mあける。
地植えで西日が当たる場所では乾燥防止のマルチングがお勧め。土の乾燥や地熱の高温化を予防する。
地植えでは庭土に堆肥を混ぜた土に植える。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜる。

春の植え付け方法

芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植える。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構わない。
植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行う。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植する。

夏の植え付け方法

なるべくなら地植えは控えるが、毎日水やりができるようであれば地植えする。
地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなう。

秋の植え付け方法

根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われる。
秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行う。
しばらくで苗木の成長が止まるので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良い。

冬の植え付け方法

12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節。
寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめ。
鉢への植え付けは寒冷地でも可能。鉢土が凍結しない場所で育てる。
ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫。根を乾燥させないように植える。

水やり

庭植えの場合は、水やりは必要ない。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与える。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫。

肥料のやり方

幼木期は肥料はほとんど必要なく、控えめに育てる。収穫後の12月末に化成肥料を1平米あたり100~150g程度与える。なりはじめてからも枝の伸び方を見ながら加減する。

花芽の付き方

花芽は前年に伸びた枝のわき目が伸びて、その先端に7月中~下旬に花芽ができる。
早めの摘蕾摘果で隔年結果を防ぐ。
短果枝の花芽だけ残して長い枝の先や先端の花芽は開花前に摘蕾する。1果そうに6~7輪花を咲かせるが中心果だけ残して他はすべて摘果する。

生理落果する時期の摘果なので様子を見ながら2~3回に分けて摘果する。軸が短く上向きの果実は落果しやすい。
大玉種は4~5短果枝に1果、中玉は3短果枝に1果に摘果する。

剪定方法

剪定によってコンパクトに管理することも可能。トレリス仕立て(壁面にひらぺったく誘引する)やエスパリエ仕立て(うちわみたいな感じにひらぺったくする)場合など、仕立て方もさまざま。

YD苗は植え付け時に地際から60cmくらいに切り戻し、支柱をつける。 通常台木は地際から40cmくらいに切り戻し、支柱をつける。
短果枝に花芽をつけさせるために、主枝や長果枝は12月に先端を少し切り戻す。

その他

リンゴは耐寒性が強く、北海道中部以南から鹿児島北部くらいまで栽培できる。昼夜の寒暖差がないと着色不良になることがあり、暖地では成熟が遅い富士や王林などの晩成種がおすすめ。

病害虫の予防法

5月頃からアブラムシや黒星病、縮葉病に注意。発生しだい消毒する。薬剤散布を控えて栽培するには袋がけがおすすめ。6月上旬には袋がけし、収穫の1ヶ月前に袋を外す。晩成種は夜蛾の被害が出るので防蛾網をかけるとよい。

増やし方

接ぎ木で増やす。

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