普通のライムより少し寒さに強いらしいので。
2023年11月上旬 1年生接ぎ木苗を購入
2023年3月~4月 植樹予定
以下、管理に必要な部分を編集・加筆して記載。
苗木の購入で、度々お世話になっている苗木部さんから。
| 開花時期 |
| 5~6月、7~8月、9月~10月 (四季咲き) |
| 収穫時期 |
| 9月下旬~5月下旬頃 |
| 果実の大きさ |
| 小果 100g前後 |
| 果実の用途 |
| 料理、サラダ、ジュース、チューハイ、レモンティー |
| 結果年数 |
| 3~5年 |
| 自家結実性 |
| 1本でなる |
| 最終樹高 |
| 地植え:2m ~ 3m(常緑高木) |
| 最終葉張り |
| 半開帳性 |
| 成長の早さ |
| 樹勢が強い |
| 育てやすさ |
| 日照条件:日なた、 耐寒性強い(-3度)、耐暑性強い、耐乾性強い |
| 耐病害虫性 |
| 耐病性:強い 害虫:普通 |
| 芽吹き時期 |
| 4月頃 |
| トゲの大きさ |
| 0.5~1cm |
植え方・用土
3~4月ごろが植え付け適期。暖地で2年生以上の苗は冬の植え付けも可能。
鉢植えは年中植え替えできる。
冬の北風の当たらない、日当たりの良い場所が栽培適地。日当たりが良いと果実がおいしくなる。
品種によって差があるが、冬の寒さが苦手。関東以南では露地栽培が十分可能だが、寒がる場所に植えるときは株周りを敷き藁やココチップ等で覆うマルチングをし、霜よけと雑草よけをするとよい。
水はけの良い、肥沃な土を好む。よほどやせた土壌でない限り、花が咲き始めるまでは肥料は控えめがよい。地植えの場合は堆肥を使って植えると簡単。
春の植え付け方法
3~4月ごろが植え付け適期。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根鉢はほぐさないで植える。
夏の植え付け方法
根をほぐさずに植える。秋の彼岸までは雨が降らないときは水切れに注意。
秋の植え付け方法
暖地では植え付け適期。まだ暑い時期は根をほぐさずに植え、気温が下がっている時期なら根を広げて植える。根がほぐれないときは無理にほぐさず植える。
冬の植え付け方法
冬の最低気温が-5度以下になる地域や1年生果樹は春植えがおすすめ。植え方は秋の植え方と同じ。
水やり
地植えした場合は雨が当たる場所では水やりは雨に任せ、よほど雨が降らないときだけ土が乾いたら与える。
鉢植えでは土が良く乾いたら水をたっぷり鉢底から流れ出るくらい与える。土が乾いていなければ与えない。
肥料のやり方
肥料は花がつき始めてから与え始め、収穫量に応じて少しずつ量を増やす。3月上旬と7月上旬に追肥として速効性の化成肥料を与える。12月頃に寒肥として有機肥料のみかんの肥料を与える。
肥料を与えなくても育つことは育つが、隔年結果になりやすい。
花芽の付き方
柑橘類は前年に伸びた新しい枝の先端部の葉脇に花芽を含んだ混合芽が1~2月にできる。
前年に実をつけた新梢には花芽ができず発育枝だけが伸びるが、翌年の果実をつける結果母枝になる。結果母枝から芽吹いて枝が伸びて結果する有葉果は果実が大きく太る。結果母枝から新しい枝が伸びずに花が直接結果枝に咲く直花果は養分不足になるので、小さい果実になり、収穫までに生理落果しやすい。
剪定方法
枝を広げるように意識して樹形を作ると日あたりもよくおいしい果実が増える。
1年生のは将来の成長と樹形作りのために主幹を地際から30~40cmの高さで切り戻して植える。
寒い時期の剪定は控える。
その他
成り年と不成り年を交互に繰り返すいわゆる隔年結果になることがある。
隔年結果を回避する方法。その1。
手軽な方法としては、なり年に直径2cm程度の枝ごとにならせる枝とならせない枝を決め、ならせない枝は全摘果。
ならせる枝には今年なる。ならせる枝には来年ならないが、ならせない枝は早めに全摘果することで、摘果した枝に来年果実がなる。
隔年結果を回避する方法。その2。
春に伸び止まった枝は結果母枝になるので残す。
春に伸び止まった春枝は枝先を少し切る程度にする。夏以降も伸び続けた枝は春まで伸びたあたりか夏枝の中間まで切り詰める。
なり年は強めに切り戻し、ならなかった年は剪定しないか間引く程度にしておくと良い。
収穫してすぐより気温が一定で涼しい場所で1週間以上寝かしたほうが酸味が抜けて甘みが増す。
病害虫の予防法
3~4月頃の新芽時はアブラムシがつくことがある。通年、ハダニやカイガラムシ(ロウムシ)、ハモグリバエの幼虫、アゲハチョウがつくことがある。
枝葉が込み合い風通しが悪いと病害虫がつきやすくなるので、茂りすぎないよう間引くことと、こまめに観察して発見しだい駆除する。
育て方のまとめ
おいしい果実を増やすコツは、春から秋にハダニやアゲハチョウ、ハモグリバエなどに葉を食害されないようにして葉を多くすること。日あたりによく当てて養分を蓄積させること。
柑橘類は成り年と不成り年を交互に繰り返すいわゆる隔年結果しやすい。なり年は強めに切り戻し結果母枝の発生を促し、不成り年は剪定しないか間引く程度にして花芽を確保しておくと良い。
増やし方
苗木は接木で増やす。